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UVプリンター奮闘記(2)

こんにちは。J-allエンジニアの山崎です。

新たに台風が接近しているようですね。ほんと、今年は台風の当たり年、、、いい加減にしてほしいものです。


前回は、UVプリンター導入のきっかけでしたが、UVプリンターでできる事とデモ印刷に挑戦!までお話したいと思います。


 まず、UVプリンターでできる事。「「 ほぼ何にでも印刷ができる 」」 です。

素材は鉄であったり、ガラスであったり、木材であったり、石にさえ。。。


ただし、ある程度は平らであったり、素材によっては印刷に向かない素材もあるので、注意は必要なようです。

また、回転台みたいな装置を利用して、ボトルなんかにも印刷できるとのこと。おぉ、本格的な印刷機って感じがします。とりあえず、何にでも印刷できようです。(なんとかなるだろうという感覚で・・・)


 日頃の試作機ケースを製作する中で、アクリル板なども使うので、てっとり早くそれに印刷することにしました。さらに、色々調べると、印刷で盛る?という事ができるようです。この凸凹印刷をしてみたいと、データ作成に取り掛かり、フリーの画像からサンプルにできそうなものを探します。


探した結果、以下の3枚に決定!

1枚目はマットな感じの北斎の赤富士、2枚目は彩りが良さそうなナポリの風景、3枚目はモノクロ調な黒髪女性の画像です。


 デモ機のちょっとした部品や、お試し筐体など試作品を製作する際に、レーザーカッターや3Dプリンターなど使わせて頂いているワーキングスペースに、UVプリンターも置いていましたので、其方で印刷することにしました。


使用機材やデータはMUTOH製VJ-426UFのUVプリンターだそうです。

データはイラストレターでOKとの事。


作りたいのは、凸凹感のあるもの。

赤富士とナポリ風景は白を盛り、黒髪女性は髪の毛を盛る物にしました。


初めてなので、ワーキングスペースの方に色々レクチャーを頂きながら、、、


データ(Ai)のレイヤー構成は、透明アクリル版に印刷するので、

下地に白、カラー、バニッシュ(クリアインク)の3つとなるようです。


盛る部分は黒カラーのデータなるようなので、カラーをコピーしてグレー調に変換しておきます。

**この設定はプリンター印刷ソフトで様々なようです。。


最終的にプリンターで設定したのは、白下地、カラー、重ね塗り(バニッシュ)を4回です。

さぁ、結果は!


おぉ、なんだか、イメージ通りにできた感じです。

ちゃんと指定した部分がモリモリになっていました^^


社に持って帰り、印刷結果を報告すると大変良いとの事。

ホットしました。


次回は、「実際の化粧品ケースにワンポイントマークを入れる」です。

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